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( SPARKO TRADING ) 10年間以上にわたって、家族経営の当社は、日本市場において、質の高い中古タイヤを提供してまいりました。お客様のご要望にかなう、環境とお財布に優しい中古タイヤのご提供をモットーとしております。当社では、タイヤの入荷時ならびにご注文の受け取り時に、必ずタイヤの品質検査を実施しています。さらにタイヤの磨耗防止のために、在庫はすべて、ご注文をいただくまで、気温などの徹底管理された倉庫に保管されます。

住友ゴム 、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を締結 ゴム製品業界初

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住友ゴム工業は5月26日、三井住友信託銀行との間で、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(資金使途を特定しない事業会社向け融資タイプ)」の融資契約をゴム製品業界で初めて締結したと発表した。

ポジティブ・インパクト・ファイナンスは、企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に分析・評価し、当該活動の継続的な支援を目的とした融資を実行するもの。SDGs達成への貢献度合いを評価指標として活用して開示することが最大の特徴だ。

住友ゴムグループは2008年から「Green(緑化)」「Ecology(事業活動の環境負荷低減)」「Next(次世代型技術・製品の開発)」「Kindness(人にやさしい諸施策)」「Integrity(ステークホルダーへの誠実さ)」の5つの枠組みからなるCSRガイドライン「GENKI」を掲げ、積極的にサステナビリティ活動を推進。

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欧州市場の回復は2022年頃に 欧州タイヤ・ゴム製造者協会

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欧州タイヤ・ゴム製造者協会(ETRMA)はこのほど、欧州のタイヤ市場における新型コロナウイルスの影響を発表した。それによると、ライト・ビークル(LV)向けタイヤの販売数量は、2022年に2019年比2.4%減の3億6610万本まで回復する見通し。2020年は前年比19%減となるものの、2021年に12%増、2022年に7%増と想定した。

この分析は、 英コンサルタント会社のLMCが実施したもの。最も楽観的なシナリオでは2021年にほぼ2019年並みに回復する一方、2022年にも2019年の約85%程度までしか回復しないという最も悲観的なシナリオもある。

ミディアム&ヘビー・コマーシャル・ビークル(MHCV)向けは、標準のシナリオでは2022年に2019年比1.2%減の1964万本に回復する見込み。2020年は前年比19%減、2021年は12%増、2022年は8%増と徐々に回復するもよう。最も楽観的なシナリオでは2021年に2019年並みとなり、最も悲観的なシナリオでは2022年に約90%程度の回復にとどまる。

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2019年の四輪車用 タイヤ 販売は1.4%減 2年連続マイナスに

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 JATMA(日本自動車 タイヤ 協会)がまとめた2019年のタイヤ販売本数は、新車用と市販用を合わせた四輪車用合計で前年比1.4%減の1億1440万9000本だった。前年割れは2年連続で、下げ幅は2018年(0.4%減)より拡大した。新車用は0.9%減の4394万3000本、市販用は物流費の高騰を受けて実施した値上げや消費増税の前後に需要が大きく変動し、年間では1.6%減の7046万6000本となった。全国的な暖冬傾向によって冬用タイヤの苦戦が伝えられる一方で、春商戦に目を向ければ複数のメーカーが性能をより高めた夏用タイヤの主力モデルの投入を予定しており、今後いかに巻き返していくのか気になるところだ。

昨年の四輪車用の市販用タイヤの販売本数は2年連続で前年割れとなった。1月に一部で降雪があったものの、全体的には温暖な日が多く冬用タイヤの販売が振るわなかった。その影響から春先の夏用タイヤへの履き替えも例年に比べて盛り上がりに欠けた印象だ。

月別の販売をみると、7月と9月に大きく需要が上振れているが、これは8月の値上げ、10月の消費増税前に発生した駆け込み需要によるもの。特に7月はトラック・バス用タイヤが前年同月比66.5%増、ライトトラック用が45.7%増、乗用車用は29.7%増と各カテゴリーで大きく伸長した。

 8月は反動でマイナスに転じたものの、9月にはトラック・バス用タイヤと乗用車用タイヤがともに1割のプラス、ライトトラック用タイヤの販売本数も前年を上回った。

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日本車では作れないディーゼルPHEV「 E350de 」は メルセデス・ベンツ の大本命!

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日本初のクリーンディーゼルプラグインハイブリッド
日本に導入されたメルセデス・ベンツディーゼルエンジン+ハイブリッドといえば、2015年の「S300h」が記憶に新しいですが、2019年10月23日から「E350de」が追加されました。E350deは、S300hと何が違うのでしょうか。

ディーゼルと電気モーターが生み出す加速力は、異次元の体験

E350deとS300hの大きな違いはふたつあります。ひとつめは搭載されているエンジンです。ともに直列4気筒ディーゼルターボですが、E350deはクリーンディーゼルへと進化しています。
 
ふたつめは、S300hがハイブリッドであったのに対して、E350deはプラグインハイブリッドとなりました。
 
S300hのモーターの最高出力と最大トルクは、27馬力と250Nmです。あくまでもモーターはアシストとしての役割です。
 
E350deの最高出力は、ディーゼルエンジンで194馬力、モーターで122馬力、システム出力で306馬力です。最大トルクは、エンジンで400Nm、モーターで440Nm、システム出力で700Nmです。

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ミシュラン 「SUPER GT」GT500クラス・GT300クラスにタイヤ供給

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日本 ミシュラン タイヤは2月28日、2020年のモータースポーツ活動計画を発表した。今シーズンは「2020 AUTOBACS SUPER GT」のGT500クラスで2チーム、GT300クラスで2チーム、また2020年シーズンはドイツツーリングカー選手権DTM) との共通技術規則「クラス 1」となるGT500クラスに加え、GT300クラスの2チームにタイヤを供給する。

ミシュランタイヤ装着チームはGT500で4回、GT300で3回シリーズチャンピオンとなっている。同社では「両クラスにおいて過去7度のシリーズチャンピオン獲得という実績と10年以上にわたる参戦で得た経験と技術力を結集させ、GT500、GT300両クラスでミシュランタイヤ装着チームがシリーズチャンピオンを獲得できるよう全力でサポートする」としている。

また、「PORSCHE CARRERA CUP JAPAN」「PORSCHE SPRINT CHALLENGE JAPAN」では引き続きオフィシャルタイヤサプライヤーとしてレースをサポートする。

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ピレリ 、イタリアの工場で減産 従業員がコロナウイルス陽性反応

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ピレリ は3月10日、イタリア北部のセッティモ・トリネーゼ工場の従業員が新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを受け、同工場の生産ペースを落とすことを決定した。

 同社では「他の従業員を保護するため、あらゆる予防措置を講じている」としており、工場は限られたスタッフで運営を続ける。顧客への供給は、在庫を活用して適正な水準を維持するという。

 ピレリのイタリア事業は、グループ全体の売上高の5.8%を占めており、自動車用タイヤ生産の7.5%を担っている。同国の従業員数は3247名。なお、米専門誌ラバー&プラスチックニュースによると、セッティモ・トリネーゼ工場の生産品目は乗用車用、トラック・バス用、レース用タイヤで、生産能力は日産1万本。

 同社は9日時点ではイタリアでの生産活動に影響は出ていないことを報告していた。グローバルの生産拠点もフル稼働しているほか、中国の工場は通常レベルに回復していると明らかにしている。

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トヨタ 新型「 ライズ 」の実燃費を徹底調査! 激売れコンパクトSUVの実力は?

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登場直後に激売れ! トヨタ新型「ライズ」の実力は?
 2019年11月に登場したトヨタ「ライズ」は、発売から1か月で月販目標台数の約8倍となる3万2000台もの受注を受け、一躍人気車種の仲間入りを果たしました。

 ボディサイズは5ナンバーサイズに収めながらもSUVらしいエクステリアを持ち、「ミニRAV4」ともいえるルックスで、人気になるのもうなずけます。

トヨタ新型「ライズ」

 その一方、搭載されるエンジンが1リッター3気筒ターボのみということで、動力性能や燃費性能がどうなのか気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、人気のライズの実燃費テストを実施しました。

 車両は中間グレードとなる「G」で、前輪駆動モデルをチョイス。カタログ上の燃費は、WLTCモード燃費が18.6km/L、JC08モード燃費が23.4km/Lとなっています。

 なお、上級グレードとなる「Z」との装備の差は、17インチアルミホイールが16インチに、本革巻きステアリング&シフトノブがウレタンに、前後フォグランプとLEDイルミネーションランプがレスとなる点などですが、一番大きな違いは追従型クルーズコントロールが備わらないところです。

 中間グレードと上級グレードではこれだけの装備差がありながら、価格差は16万5000円(消費税込、以下同様)ということで、初期受注の7割が上級のZグレードだったことも納得です。

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